そもそも、ドライスーツとは何ぞや?という話になってきますが、
首から足先までが覆われた全身ドライタイプのウェアーになります。
新潟でも磯場ではウェットスタイルのアングラーが多くなってきました。
落水したときにウェーダーよりもウェットスーツの方が水が入っても抜けますし泳ぎやすくて浮力もあるため安全です。
ウェットスーツが水に入ると濡れるのに対し、ドライスーツは基本濡れません。
これからの季節、磯マルシーズン最盛期!という時に大活躍。
気温、水温10度台で、『安全にかつ快適に』釣りをしようとすると、出来る限り濡れないという選択肢が出てきます。
これは、実際に着てみないと解らない事なのですが、濡れたウェットスーツで寒風をビュービューに受けるとどうなるでしょうか?
一気に冷えて動きが鈍くなったり、風邪を引く原因にもなります。
2019シーズンもスタッフ3名で笹川流れに行った際に2名はウェット。私はドライ。
ランガンするも、とうとう車から降りてくるのも寒いウェット2人。
『え?寒いの?』というドライな私。釣りに集中できるのは私になることはいうまでもありません。

生まれ変わった新型のドライスーツは、脇の下から背中を通って反対の脇の下にファスナーが通るタイプに改良されました。
これで一人でもスムーズに脱着が可能になりました。
(前のモデルは背中の肩甲骨に合ってとにかく締めづらかったのです)
手首回り、足首回りも大幅に改良補強されました。

製品はフルサイズオーダーの他、セミカスタムオーダーも可能です。
身長170cm体重67Kgの私の場合、測ったうえでメーカー判断で既成サイズで製作可能という判断となり
セミオーダーでは既成サイズのLで各部位をオーダーする形となりました。
※体型によってはカスタムオーダーとなります。
フルオーダーの場合は文字通りすべての寸法を測っての作成です。
セミオーダーご希望の場合は計測の上、メーカー判断で既成サイズでのオーダーが可能となります
素材は3mm/3mmのネオプレン
足はソックスタイプ(別途シューズが必要です)
汗をかいても全部ひっくり返せますので直ぐに手入れをすることが可能です。
価格:110,000円
サイズオーダー料金:10,000円
小用ファスナー:16,000円
イニシャル等:別途料金
1年保証付き(オンライン登録)
価格はすべて税抜表示です。
カラーは色々選べます。
スタッフ田巻は今回ホワイトベースで作りました。
身内からは『今回のイメージは鯉・・・錦鯉ですか?』といわれましたが、結構かっこいいはずです?
月末のフィッシャーズ竹尾店シーバスイベントで

サンプル展示を致します。既成サイズサンプルもございますので、着てみたい方は是非、着てみて下さい。
カスタムドライスーツをご注文いただいたお客様には

ドライスーツがすっぽり入る、リアス トランスカーゴ(縦40×横60×高さ30cm/6,800円)をプレゼント。
※画像はブラックですがプレゼント品はホワイトです。ご了承ください。
新潟、北陸の冬はドライスーツがおすすめです!
皆様のお越しをお待ちしております。