フィッシャーズ上越店の田巻です。
22日は能生川へ、フィッシャーズ竹尾IC店のスタッフ阿部と釣りガールのお客様と一緒にアユ釣りに行ってきました。
スタッフ阿部はこの日アユデビューです。
先にアユイングを1時間ほどやりましたが、バラシのみだったので私が釣って、友釣り用のオトリをキャッチ。
ここから本題の友釣り。
正直、鮎の友釣りは道具は高いし、仕掛けは最初は何言ってるか訳わからないし、水中糸?つけ糸?サカバリ?なんだそれ?という世界です。
敷居は高い釣種ですね。
とはいえ、スタッフなので、やがて様々な釣りを経験して覚える必要があります。私もそうやって先輩スタッフやお客様に教えてもらいました。
アユイングルアーはその分、わかりやすくて手軽ですね。
さて、スタート。川で活きてる鮎を見るのも初めてとのことなので、ゼロから伝えていきます。

とりあえず、ビギナーがやってしまう失敗は、すべて期待通り?やってくれました(笑)
それでも後半には一人でなんとか全部できるようになり、大きいアユも引き抜いてました。

最終釣果は21匹 よく頑張りました。
もう1人の釣りガールのお客様は去年もご一緒した方です。
目標は、オトリ買い~納竿まで1人でこなせること。
仕掛けのトラブルや5連続バラシなど、かなりきつい時間もありましたが、瀬釣りや泳がせなどポイントごとの釣り方も慣れてきて

最終釣果は23匹 やりきりました。
3連休後の釣り荒れ、渇水、高水温、強風と2人にはちょっと大変な状況ではありましたが、頑張っていただきました。
最初にも書きましたが、アユ釣り特に友釣りは、少し敷居の高い釣りの1つです。
やってみると楽しいんです。
できるシーズンは9月いっぱいまでがほとんどです。
敷居を跨いでみたい方、お声がけください。
次は30日にデビュー戦のお客様と行ってきます。
※能生川はアユ釣りをするのに遊漁券が必要です。
フィッシャーズ上越店でも日釣券、年券をはじめ鮎用品を取り揃えておりますので、釣行の際はご利用ください。