初冬〜雪が積もり冬本番まで、海水温が下がりきるまでが狙い目の「ぶっこみ釣り」です。
一般的には沖テトラが波をかぶってるくらい荒れてる日にすることが多い釣法。
中通しオモリや遊動天秤など15~30号までのオモリを付けた針一本仕掛け。
エサはユムシや太物のイソメや本虫など。
実に漢らしいシンプルな仕掛け
これを沖テトラやカケアガリなどのポイントに向けてぶっこんで待つだけ!
アタリは竿先をガタガタと叩いてるかのような強烈なアタリが来ます。
待ってる間はリールのドラグを緩めておかないと、竿ごと魚にもってかれる事もマジであります。
完全に食い込むまで待って大アワセを入れやり取り。
最後はズリ上げてランディング。
45くらいでしょうか?
比較的、良型サイズがHITしやすい釣りです!
興味ある方、黒埼店でヨツヤナギお待ちしております。
オリジナル竿立て
コレ↓
竿先が高くセットできるのでラインが波に叩かれにくくなりアタリが見やすく仕掛けも流されにくくなります。
三脚の様に立てかける事もできます!
キーパーバッカン(活かしバッカン)
荷物や道具入れたり、砂浜の場合釣った魚をキープするのに便利!もちろんブクブクを付ければ活かしておけます。
砂浜で砂まみれになりストレスにならないよう…
タックルを揃えておきましょう!