1日目は深瀬、急瀬、早瀬、深トロと変化に富んだポイント安村地区へ
水量まだ若干高めですが、垢も残るとこには残っていて
悪くないようです。
瀬釣りの好きな私は迷わず分流を切って本線の流れで勝負です
が、ど芯で掛かるのは小型が多く芯の脇で真黄黄の型の良いサイズが
掛かりました。
入れ掛かりとはいかないものの
最大22cmの良型含め
24匹と楽しめました。
芯にも垢がまた付けば更に楽しくなりそうでした。
2日目は今期初の新婦大橋の下流へ
川も大分変っていましたが
太い一本瀬で瀬釣り好きな私は迷わずここに決定
上手には新婦大橋が見えます
最初から1.5号のオモリを付けて挑みました。
押しの強いポイントで芯まで立ち込む事は出来ませんでしたが
手前の流れでも
掛かってから鮎が太い流れに乗るとなかなかの綱引き状態で
川を下らないと取り込めない事も多かったです。
もう少し水が引けばパラダイス?
を感じさせる掛かり方でした。
親子どんぶり、身切れなどもありながら最終釣果33匹でした。
今回は最初細軸の針でやっていましたが途中から太軸パワータイプの針に変更して
取り込み率も上げることが出来ました。
これから神通川へ来られる方は是非太軸パワータイプの針も用意して行ってくださいね。
8月に入ればますます期待大な神通川だと感じた釣行でした。
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