10月末に610UL-Sモデルで一足先に釣行に行ってきました。
状況は波無しですが、斜め前からの風が強くライトリグにはつらい状況。
ジグヘッド単体(以下。ジグ単)で釣れない事もないですが、出来るだけフワフワさせたい!
という事で、スプリットショットを使用しました。
610に関してはジグ単はもちろんですがライトキャロやジグ、ハードルアーの操作性もグッド。
25cm前後のアジのバイトも鮮明にわかります。
スプリットショットを使用するときはジグ単と違い、オモリがアクションを吸収してしまいますので、
610のような少し長めのロッドが操作性も抜群です。
途中でワームからハードルアーにチェンジ。
ルアーはアジにも大人気のルーディーズ 魚子メタル。この日は2グラムを使用しました。
時合いと、やれる時間が30分しかなく、この日は終了となりました。
22cm~27cmのアジが釣れました。
アジングシリーズとして、初心者の方にも納得いただける、優れた良いロッドに仕上がっております。
個人的な使用感としては
64UL-Sはジグ単を中心にアジングをする方にお勧めです。もちろんメバルもいけます。
リールの自重は180g位の1000番、2000番がおすすめのバランスです。
610UL-Sはジグ単からライトキャロ、ハードルアーも使いたい方のオールラウンドに使いたい方にお勧めです。
リールの自重は180g~200g位の1000番、2000番がおすすめのバランスです。
オンラインショップでも間もなく販売開始となりますので、是非とも使ってみて下さい。
詳しいスペックは専用HPにてご確認下さい。
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